三月の雨

不安を抱えながら
ゆっくりと歩く

最後のひととき
粛々と流れていく

いつもと同じように交わす
飾り気のない言葉
伝えたかった気持ちは
かけらも出てこなかった

優しい雨が降り始める

心にわだかまった想いを
そっと校庭の片隅に埋めて

「さようなら」

2008.06.14 |  Flowers | Lyrics |  緋衣那 充希

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